【仮】行政・中間支援組織の方へ

CRファクトリーは、全国各地の行政・中間支援組織と協働・連携した事業を積極的に行っています。特に、地域のコミュニティ・市民活動の組織運営支援を通して、いきいきと継続的に運営する団体を増やすことで、つながりや信頼関係(ソーシャルキャピタル)が豊かな地域づくりに取り組んでいます。生み出す成果としては、地域住民の社会参加機会の増加、地域の諸活動の担い手の増加、市民活動による地域課題の解決力向上を目指しています。

CRファクトリーによる支援コンテンツ(目次)

ピックアップ事例
連続講座:コミュニティ・マネジメント塾
E-learningプログラム:オンライン・コミュニティ塾
相互研鑽プログラム:コミュニティ・エンパワメント・ラボ
組織診断ツール:コミュニティキャピタル診断
セミナー・研修
地域コーディネーター育成事業

ピックアップ事例

新潟県魚沼市

東京都中央区「地域コミュニティの担い手養成塾」

町会や自治会をはじめとした地域コミュニティの活動と運営を担う人たちの学びの場をつくり、中央区の地域を盛り上げるキーパーソンを養成する、全6回の連続講座。「地域コミュニティの担い手養成塾」は、中央区地域振興課とNPO法人CRファクトリーとの“協働事業”として2015年度からスタートしました。

対象がコミュニティ・NPO全般ではなく、「地域コミュニティ」に特化したものとして、CRファクトリーとしては初の事業となります。とはいえ、参加される方々の活動や思いはかなり多様でした。次世代の町会運営を考える方、マンション自治会の活動を率先されている方、これから活動を始めてみたいという方、などなど。

体系的なカリキュラムによるインプットだけではなく、参加者のグループワークによるアウトプットや企画づくりを重視しました。その成果として、様々な活動がこの養成塾をきっかけに生まれ、継続・発展しています。地域の盆踊りのMAP化活動、マンションコミュニティのビジョン形成の取り組み、地域の文化・歴史の普及と保護、レンタル農園を活用したコミュニティづくりなど、まさに地域コミュニティの「担い手」として活躍されています。

【当時の中間支援コーディネーター:田邊 健史氏より】
協働事業の最大の秘訣は、「価値観の違う相手と対話によるゴールの共有化」です。CRファクトリーは、異なる価値観を尊重し、対話の重要性を体現している団体なので、行政の強みと弱みを把握し、受講生の力も借りながら事業運営をされていました。協働をサポートしている私たちに「こんなネットワーク有りますか」、「この部分、行政がどう思っていますかね」等と適宜聞いてもらえたのも、支援しやすかったです。振り返ってみると、「協働事業を運営する地域振興課と協働が実現出来たこと」、「協働事業の試行期間の2年を終えても、活動が継続している」点でも、協働事業の理想的な形だと感じています。

連続講座:コミュニティ・マネジメント塾

NPO・市民活動・地域活動の団体に大きな成長と良き変化をもたらすために、コミュニティマネジメントの知見を体系的に学ぶ連続講座を提供しています。参加者同士が講座終了後も続くつながり・ネットワークができるのも魅力です。

カリキュラム例
第1課 強くあたたかい組織のつくり方
第2課 団体のビジョンを考える
第3課 新たな仲間の巻き込み方
第4課 効果的な会議の運営方法
第5課 みんなで活動計画を立案する
第6課 役割と出番をコーディネートする
第7課 愛着と関係性を育む
第8課 多様な関わり方をデザインする

※各回2時間30分〜3時間を想定。
※上記の中から「目的・課題」や「予算・回数」などのご要望に応じてカリキュラムをカスタマイズいたします。(うおぬまコミュニティ・マネジメント塾を参照ください)

■導入事例
新潟県魚沼市「うおぬまコミュニティ・マネジメント塾」
東京都中央区「地域コミュニティの担い手養成塾」

E-learningプログラム:オンライン・コミュニティ塾

パソコンやスマホがあれば、自宅やカフェや通勤・通学中など、いつでもどこでも誰でも気軽にコミュニティマネジメントを学習できるのが特徴です。「動画授業による自宅学習」と「スクーリングによる集合学習」を織りまぜた反転授業によってコミュニティマネジメントを学び、実践していきます。E-learningの学習システムによって多くの市民に学習機会が提供できると共に、「スクーリング(集合授業)」があることで、学びっぱなしを防ぐことができ、学習の深い落とし込みに加えて、受講者同士のネットワークがつくれるところも大きな魅力です。

カリキュラム
第1回 オリエンテーション
第2回 強くあたたかい組織のつくり方 / 団体のビジョンを考える
第3回 新たな仲間の巻き込み方 / 効果的な会議の運営方法
第4回 みんなで活動計画を立案する / 多様な関わり方をデザインする
第5回 最終プレゼンテーション / 修了式

<カスタマイズポイント>
E-learningの学習システムを市民の誰もが視聴できるようにしながら(=広く市民への学習機会の提供)、希望者には「スクーリング(集合授業)」を含めた集合学習型のプログラムを提供する(=学習の深い落とし込み・行動変容の促進)という2段構えでサービスを提供することができます。「広く市民へのサービス提供」と「しっかりとした活動者への学習・行動変容」の両方を同時に実現することができます。

相互研鑽プログラム:コミュニティ・エンパワメント・ラボ

NPO・市民活動・地域活動の団体同士が、お互いの目標や課題を共有し合いながら、ディスカッションや相互メンタリングを通して磨き合う相互研鑽・共成長のプログラムです。プログラム後も強く太いネットワークが続くのが特徴です。

集合研修

集合研修は参加者が一堂に会して相互理解を育んだり、運営課題・組織課題についてディスカッションしながら、目標設定・行動計画を立てます。

3人1組相互メンタリング(壁打ち)

3回の集合研修の間の期間に参加者同士で2〜3人で集まって、それぞれの課題についてメンタリングをする「壁打ち」を行ないます。組み合わせは事務局で設定します。

■導入事例
千葉県松戸市まつど市民活動サポートセンター(ページリンク)
新潟県魚沼市(ページリンク)

組織診断ツール:コミュニティキャピタル診断

コミュニティキャピタル診断は「NPO団体の組織・コミュニティの状態を測定するツール」です。約20個の質問項目により構成され、「組織・コミュニティの状態」を多角的に診断することができます。NPO・市民活動・地域活動の「組織の健康診断」と言えるもので、上智大学とCRファクトリーとの共同研究によって開発されました。様々な団体支援の施策と合わせて活用することで、支援の効果測定(支援に効果があったかどうかを測るもの・アウトカムのエビデンス)としても活用することが可能です。

コミュニティキャピタル診断の要素

■導入事例
千葉県松戸市まつど市民活動サポートセンター

セミナー・講座

NPO・市民活動・地域活動の運営者・担い手向けに、マネジメント力向上や組織基盤強化につながることを目的としたセミナー・講座を数多く提供しています。その地域やセンター利用団体の特徴・課題に合わせて、セミナー・講座の内容をカスタマイズしています。目的・対象・内容などについてのご要望をお聞かせください。

セミナー・講座ラインナップ(一例)

・新たな仲間の巻き込み方〜人を巻き込み組織に必要な担い手にするコツ〜
・スタッフの主体性・愛着を育む人材育成法〜団体の中核を担うスタッフの育て方〜
・みんなで運営する組織になる仕組み〜効果的な会議運営と年間活動計画のつくり方〜
・強くあたたかい組織のつくり方〜NPO22団体の調査による組織マネジメント事例集〜
・イベントの企画・運営方法〜ツラいイベント運営とサヨナラ!〜
・コミュニティ白書セミナー〜データが語るコミュニティとつながりの重要性〜

■導入事例
NPO法人八幡浜元気プロジェクト 団体の組織力向上セミナー〜愛されるコミュニティづくりの秘訣〜
千歳市民活動交流センター「ミナクール」 強くあたたかい組織をつくるコツ〜新たな仲間の巻き込み方〜
明治大学 公認サークル幹部員向けコミュニティマネジメントセミナー

地域コーディネーター育成事業

地域において団体と団体、人と人をつなげる「地域コーディネーター」を育成する事業を行っています。取り組みの協働・連携が生まれずに、単独の取り組みとなりやすい傾向のあるNPO・市民活動・地域活動の「ハブ(つなぎ役)」となる人材を輩出します。

カリキュラム例
第1課 協働・地域づくりの価値を知る / コーディネーター仲間との出会い
第2課 人と人をつなげる対話ファシリテーション術
第3課 団体の課題を解決し次につなげるコーディネートの実践
第4課 地域をつなぐイベントのつくり方・運営方法
第5課 新たな仲間を巻き込んで次代の担い手を育てる
第6課 効果的なミーティング運営 / ワクワクする年間計画づくり
第7課 学び・気づきの振り返りとこれからのアクション

■導入事例
NPO法人こまちぷらす
千葉県鎌ケ谷市「地域づくりコーディネーター養成講座」
東京都武蔵野市「コミュニティ未来塾」(外部ページ)

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