人を健康で幸せにするコミュニティをどう増やすか? 〜コミュニティキャピタル研究の試み〜

 
世界で最も豊かでありながら、幸福度の低い国、日本。
幸福度が低いのは、人間関係の希薄化に原因があると言われます。

お互いに助け合い、支え合える人間関係は災害時だけでなく、平常時においても私たちに目に見えない恩恵を与えてくれていることが社会学におけるソーシャルキャピタル研究で明らかにされてきました。

犯罪防止や子どもの教育、そして健康増進にも効果があることが知られています。

かつては当たり前だった人のつながりがなくなり、
無縁社会とさえ呼ばれらようになってしまった日本社会。
人と上手に付き合えない人が増えて、学校や職場、地域の人間関係もギスギスしてしまいがちです。

そんな日本社会の中で人を健康で幸せにするコミュニティをどう増やせばよいのか。
私たちコミュニティキャピタル研究会はこの問題に2013年から取り組んできました。

この研究成果発表会ではこれまでの5年間の研究から見えてきたこの問いへの答えをみなさんにわかりやすくご紹介します。

【お申込みはこちら】
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■ 開催概要
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【日程】
2018年11月22日(木) 14:00〜16:00
 
【場所】
上智大学10号館3階301会議室
JR・地下鉄四ッ谷駅 麹町口・赤坂口から徒歩3分
※下記地図をご参照ください
地図:https://goo.gl/n2onB6
 
【定員】

40名

【内容】
1.研究の概要・成果
ソーシャルキャピタルの効果
コミュニティの状態を測定するツールの開発
コミュニティキャピタルの3因子

2.良質なコミュニティの効果
良質なコミュニティと健康・幸福との相関
その他パフォーマンスとの相関

3.良質な団体・活動をつくる方法
コミュニティキャピタルを向上させる講座・ワークショップの開発

4.より良い地域社会をつくるために
「社会参加」「居場所」「担い手」をつくっていく
小さく良質な団体・活動が、地域の健康・幸福・教育・治安をつくっていく

 
【参加費】
無料 
 
【申込方法】
下記URLにアクセスし、申込フォームにご入力ください。https://goo.gl/forms/O7wv4Phsnp3M91Xj1
 
【スピーカー紹介】
◎川西諭(かわにし さとし)
上智大学経済学部教授。東京大学大学院経済学研究科を経て、1998年より上智大学経済学部で教鞭をとる。
経済学博士。主な研究分野はゲーム理論と行動経済学を応用した経済社会分析。経済変動や金融危機、環境問題、少子高齢化や地域の活性化など、さまざまな問題に取り組む。
現在は、地域や企業内における人間関係が経済活動に与える影響を多面的に分析し、理想的な人間関係を実現するための介入方法などについて研究している
 
◎呉 哲煥(ご てつあき)
2005年にNPO法人CRファクトリーを設立し、現在代表理事。
「すべての人が居場所と仲間を持って心豊かに生きる社会」の実現を使命に、
NPO・市民活動・サークル向けのマネジメント支援サービスを多数提供。
セミナー・イベントの参加者は8000名を超え、毎年多くの団体の個別運営相談にのっている。
コミュニティ塾主宰。コミュニティキャピタル研究会共同代表。
血縁・地縁・社縁などコミュニティとつながりが希薄化した現代日本社会に対して、新しいコミュニティのあり方を研究し、挑戦を続けている。

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