12月4日(日)に「事務局スタッフギャザリング」(以下、ギャザリング)を実施しました!
今回は計8名で、オンラインとオフラインのハイブリッド形式にて、2022年度のふりかえりをメインに、お楽しみコンテンツも盛り込んで実施しました。
ふりかえりワーク
個人ワークとして、2022年度に起きたことを振り返って曲線に表しました。その後、印象的な出来事と「さすが自分!」と思う頑張りに説明を加えて仲間に共有し、仲間からフィードバックをもらう、という流れで行いました。
普段のコミュニケーションは、どうしても仕事関連に限られてしまいます。「プライベートでそんなことがあったのか、それでも頑張っていたのだなあ」と、相手への理解や思いやりが深まったように思います。自分で自分を労う作業も、また明日からがんばる活力になりますね。

こんなワークシートを使っています
リレー書
後半はみんなで一つの字を書く「リレー書」をしました。選んだ字は、CRファクトリーらしく「繋」。PC・スマホ文化になった今、実際の漢字を見ないと書けない人もちらほら‥。(笑)イベントなどの運営はこれまでもみんなでやってきましたが、「みんなで一つの文字を書く」という共同体験は初めてでした。
オンライン参加者には、air書道 をやってもらい、こちらも初めての体験だったと思います。大人になると初めての体験ってどんどん少なくなっていきますが、みんな緊張しながら一緒に初めての体験をするのは、とっても味わい深いなぁと思いました。

最後はみんなで集合写真!
参加メンバーの声
それぞれの得意分野や関心でさまざまな関わり方をしているメンバーの集まりなので普段の業務では直接の関わりの少ないメンバーもいますが、それぞれがどんな文脈や気持ちを持ちながら走ってきていたのかを知るとあたたかい気持ちになります。ギャザリングはどれも「CRらしい」ですが、特に好きなワークです。(だいちゃん)
スタッフになって初めて田町オフィスでギャザリングに参加しました。コロナ禍もありましたが、私にとっては物理的な距離がそもそも遠いこともあり、同じ空気の中で会える・話せるだけでももう特別でワクワクすること。一人ひとりからの直筆メッセージ、みんなで一筆ずつ交替しながら書いていく書道など、リアルならではの企画もしっかり楽しみました(まっきー)
コミュニケーション設計チームのコメント
仕事をしていると気づかない、「そんなことがあったんだ」がたくさんありました。辛かったことも含めてここで話しをしてくれることが嬉しいし、共有できることでつながりがグッと深まる感じがします。いいチームとは、オープンな対話から作られるのだと思います。(ともちん)
今回は、お互いのことをじっくりと知りあえる時間とみんなで何かを一緒に創る時間が融合されたあたたかな時間になりました。この時間を共にできたことで、団体のあたたかさが更に強くなった思います!(ともみん)
嬉しかったことも辛かったことも共有できる仲間に恵まれて、幸せだなと感じました。ギャザリングはある種「コスト」に捉えられることもありますが、メンバーの相互理解や団体へのエンゲージメントを高める上では、団体として不可欠な投資だと思います!(ふっきー)
★事務局スタッフギャザリングは、コミュニケーション設計チームが企画・運営しています。
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