【続々と発表!プログラムを支える“フェロー”紹介】コミュニティ・エンパワメント・ラボ

相互研鑽・共成長プログラム「コミュニティ・エンパワメント・ラボ」には、
“フェロー”と呼ばれるNPO業界のトップランナーとして活躍している方々が、
ラボメンバーの成長・変化を後押ししてくれる存在がいます。

フェローのみなさんには、社会課題に対する想いやリーダーとしてのあり方やメンタリティについてお話いただき、双方向に対話を重ねていきます!
(その他、フェローを講師に迎えて、ラボメンバー限定の勉強会なども実施します!)

ラボメンバー同士で磨き合う“ヨコのつながり”に加えて、
先輩の“タテのつながり”からも刺激を受けて、さらに一歩成長するプログラムになっています!
「コミュニティ・エンパワメント・ラボ」のお申込みは8月上旬を予定しています!
ご興味のある方はぜひご参加ください!

>「コミュニティ・エンパワメント・ラボ」の詳細はこちら

<コミュニティ・エンパワメント・ラボ フェロー紹介 ※順不同>


□NPO法人コモンビート 理事長 安達亮氏(写真左上)
1981年生まれ。東京都出身。明治大学法学部法律学科卒。
大学卒業後、そのまま就職することに違和感を抱き、2004年、地球一周の船旅「ピースボート」に乗船。
船内企画だったミュージカルプログラムにキャストとして参加。
2004年からNPO法人コモンビートの運営に参画、2005年より事務局長に就任。
ミュージカル運営、NPO運営、ボランタリースタッフマネジメントを仕事にすること13年。
2014年1月より理事長に就任し「個性が響きあう社会」の実現に向けて活動する日々。
その傍らで非営利組織マネジメント関連の講演・セミナー登壇を行うほか、
2014年9月よりNPO法人日本ブラインドサッカー協会の理事も務める。

□NPO法人マドレボニータ 代表理事 吉岡マコ氏(写真中央上)
1996年東京大学文学部卒業後、同大学院で運動生理学を学ぶ。
1998年自らの出産を機に、産前・産後に特化したヘルスケアプログラムを開発。
以来、研究・実践を重ねる。2008年NPO法人マドレボニータを設立。指導者の養成・認定制度を整備し、現在20人のインストラクターが全国約50か所で産後ケア教室を展開。
現場をもつNPOとして『産後白書』の出版など調査・研究にも尽力。
2011年マドレ基金をたちあげ、ひとり親、多胎児の母、障害児の母など、社会的に孤立しがちな母親たちへの支援に着手。
2015年Googleインパクトチャレンジグランプリ(WomenWill賞)受賞、2014年日経ソーシャルイニシアチブアワード国内部門賞受賞。
近著『みんなに必要な 新しい仕事』(小学館)『産前・産後のからだ革命』(KADOKAWA)


□日本財団CANPANプロジェクト 代表 山田泰久氏
(写真右上)
一般財団法人非営利組織評価センター業務執行理事
イシス編集学校師範代

群馬県高崎市出身、慶應義塾大学文学部卒(フランス文学専攻)。1996年日本財団に入会。2014年4月、日本財団からNPO法人CANPANセンターに転籍出向。
日本財団とCANPANセンターが合同で実施する、市民、NPO、企業などの活動を支援し、連携を促進することで、民間主体のより豊かな社会づくりに貢献することを目指すソーシャルプロジェクト「日本財団CANPANプロジェクト」の企画責任者。
主に、NPO×情報発信、ソーシャルメディア、オンライン寄付、助成金、IT・Web、ノウハウ、ネットワーク、出身地などの文脈でセミナー開催、セミナー講師、プロジェクト、情報発信などを行っている。


NPO法人日本ブラインドサッカー協会 事務局長 松崎 英吾氏(写真左下)
1979年9月26日生まれ。国際基督教大学卒。
学生時代に、偶然に出会ったブラインドサッカーに衝撃を受け、深く関わるようになる。
大学卒業後 は、㈱ダイヤモンド社に勤務。一般企業での業務の傍らブラインドサッカーの手伝いを続けていたが、「ブラインドサッカーを通じて社会を変えたい」との想い で、日本視覚障害者サッカー協会(現・日本ブラインドサッカー協会)の事務局長に就任。
「サッカーで混ざる」をビジョンに掲げ、スポーツに関わる障害者が社会で力を発揮できていない現状に疑問を抱き、障害者雇用についても啓発を続ける。
サステナビリティをもった障害者スポーツ組織の経営を目指し、事業型非営利スポーツ組織を目指す。


□NPO法人チャリティーサンタ 代表理事 清輔夏輝氏
(写真中央下)
1984 年生まれ、福岡県出身。国立有明高専建築学科卒後、独学で IT 業界へ。
株式会社サイバーエージェントを経て、2014 年より現職。
18 歳からはじめた一人旅、特にヒッチハイク(移動距離は日本 3 周以上)は人生観を一変させ、IT フリーランス中にチャリティーサンタ、環境活動や旅イベント等の様々なプロジェクトを立ち上げる。
「世代を超えた恩送り」を人生のスローガンに、チャリティーサンタを文化にするべく奮闘中。
チャリティーサンタは、2008年に発足し、「サンタのような人を育てること」をスローガンに、2014 年 NPO 法人化。子どもたちに笑顔を届けるため、様々な活動を展開中。
(誰でもサンタになれる「サポタクロース制度」等)
全国 23 支部で活動中(2015 年時点)
監修本である「サンタクロースが届けてくれた心温まる物語」は、発売1ヶ月で3万部を超えるヒットとなり、大手書店からコンビニ等にも並び、増刷を続けている。

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