【開催レポート】コミュニティマネジメント連続講座②「新たな仲間の巻き込み方〜多様なメンバーの力を組織に取り入れる〜」

10月18日に、【新たな仲間の巻き込み方〜多様なメンバーの力を組織に取り入れる〜】を開催しました!
※本講座は、「学びの秋がやって来た!インプットの旅へレッツゴー!『コミュニティマネジメント連続講座』」の第2回となります。

今回も満員御礼でスタートしました!
コミュニティの運営にとって「人手不足」は共通で大きな課題です。
立ち上げ時からずっと同じメンバーで続けていたら、
団体の状況や個人のライフステージの変化でいつの間にか1人~2人だけでほとんど運営している、なんてことも起こりがちです。

◆給与を支払わないボランタリーなメンバーをどう”採用”すればいいのか?
◆関わる人と組織のやりたいことに”ミスマッチ”を生まないためには?
◆新たな人がどんどん関われるような”巻き込み型の活動”のつくり方とは?

地域の集まり・社会人や学生のサークルでも、NPO・ソーシャルビジネスでも、
コミュニティでは”多様なメンバー”の力が活かされることが成功の秘訣です。

いざ新しい仲間を巻き込もうと考える時に大切なことは、

①「興味」を持ってもらうイベントづくり
②「愛着」を感じてもらう関係性づくり・場づくり
③「主体(担い手・スタッフ)」として誘うコミュニケーション

とい巻き込まれるステップに分けて、施策・仕組みを考えてみるとイメージが湧いてきます。

当日は「興味」⇒「愛着」⇒「主体」のステップを理解し、それぞれの段階ごとに、仲間を巻き込む施策・仕組みを設計するワークショップも行いました。

<参加者の声>
・人をいかに巻き込んで行くかは、以前からの課題だったので大きな学びが得られました。
「興味」⇒「愛着」⇒「主体」のステップに応じた施策が必要なことに気づきました。
・メンバーの「役割」と「出番」を作ることも巻き込む時には大事だとわかった。

ワークショップでは参加者同士で積極的に意見やアイディアを出し合い、今後のアクションを設定していました!今回もご参加いただきありがとうございました!

次回の「コミュニティマネジメント連続講座」は、
【第3回「
イベントの企画・運営方法〜場当たりでツラいイベントとはサヨナラ!体系的に・楽しんで運営〜」※満員御礼】です!乞うご期待!

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