【今年度も始まりました!】徹底的に学ぶ2ヶ月間!第7期「コミュニティ塾」開講!

5月29日より、第7期「コミュニティ塾」がスタートしました!
今期の受講生は、今までで一番多い14名。
活動分野は、子ども、スポーツ、国際協力、海外留学、農業、地域おこし、社内コミュニティ、市民活動支援など。
これから団体を立ち上げたい方から、団体の運営方法を見直したい方まで様々なメンバーが集まりました!

コミュニティ塾は、全8回講座の2ヶ月間プログラムです。
講義に加えて、ワークショップや事前課題プレゼンも盛りだくさんで、
過去の受講生からは、かなり濃密な2ヶ月間だとの評判ありです(笑)。



第1課は、講義に加え、参加者同士の交流を目的としたワークショップを実施しました。
受講生のみなさんは、コミュニティ塾を通して、、、

●メンバーが主体的で積極的に活動できる団体をつくりたい。
●メンバーが自信と誇りを持って、自団体のことを語れる組織にしていきたい。
●学びと実践を通して、自分自身のあり方も変わって成長した自分になりたい。
●仲間づくりができる人になりたい。関わる人が自己実現もするし、社会のためにもなるような団体をつくりたい。

と意気込んでいます!

また、今期の講師は、弊社代表の呉に加え、
インストラクターの豊田 有希氏高橋 葉子氏(写真下)を迎えてスタートします。
お二人は、団体の代表としても自団体の組織運営に日々向き合っている経験豊富なインストラクターです!

これから2ヶ月間、深い学びと実践を繰り返しながら、
団体も受講生自身も成長・変化していくのが楽しみです!乞うご期待!


豊田 有希(とよだ ゆき)氏
1975 年生まれ。青山大学経営学部経営学科卒。 一般社団法人風土人代表理事。
一部上場企業に約 20 年勤務、会社員として働きながら山梨 県身延町で「田んぼできずなづくり」という都市農村活動事業を 2010 年にスタート。
企業や行政を巻き込んだ活動で、 過疎地域と都市住民の両方を元気にしている。
また「食」を通したコミュニティ「きずな食堂」や「ゆるナイ」などのコミュニティを仲 間と立ち上げる。得意なことは「場」づくり。


高橋 葉子(たかはし ようこ)氏
横浜国立大学教育学部美術科卒。2004年より、産後ケアを通じて一人ひとりが本来持っている力を発揮できる社会の実現を目指す、認定NPO法人マドレボニータに参画。
産後セルフケアインストラクター、事業部長、理事を務める。
自身の出産後に「孤育て」を経験したことをきっかけに、産前産後から地域や仲間とつながること、ともに育ちあえる仲間づくりに関心を持ち、取り組んでいる。

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