★チームの垣根を越えたつながりと連携が組織を強くする
新型コロナウィルスの影響下で、組織の方向性や活動方法やワークスタイル、コミュニケーション方法など大きく変化した団体も多いのではないでしょうか。
そして、その変化に伴ってメンバーの関わり方や気持ち・モチベーションも変化する中で、このような課題や悩みはありませんか。
■代表やリーダーがリードすることが増え、組織内の関係性が「代表・リーダー」対「メンバー」という構造(トップダウン)になっている。
■メンバー同士の横のつながりや関係性が弱まり、本来のチームプレイができていない。
■チームや部門を越えた情報共有や連携・コラボレーションの機会が減った。
そこでCRファクトリーの施策である「壁打ち(相互メンタリングセッション)」を導入して、チームの垣根を越えた相互理解・関係性づくりの手入れをしませんか。
3ヶ月間「壁打ちセッション」の実施・導入支援を行います!
★壁打ち(相互メンタリングセッション)とは
団体内のメンバーを、一人2〜3人でグループを組み、壁に問いかけるように、相手にひたすら自分の企画や悩み・課題について相談する「対話・相互メンタリング」の仕組みのことです。
話すことで思考が整理されたり、跳ね返ってくる問いに向き合いながら、 解決の糸口・道筋をともに探っていきます。
壁打ちの効果・価値
壁打ちを導入することによって、組織やメンバーに以下の効果が見込まれます。
1.メンバーの思考整理や企画立案を支援することができる
2.メンバーのモチベーションが向上する
3.メンバー間の相互理解と関係性強化につながる
★こんな人におすすめ
●リーダー主導の組織 (トップダウン)ではなく、メンバーとの関係性を深め、意見やアイディアを取り入れながら運営する組織にしたい。
●メンバー同士の関係性を育んで、チームワークを発揮できる組織にしたい。
●チームの垣根を越えて、自然と情報共有や相談、連携が起きる組織にしたい。
★導入団体の声
Q.なぜ壁打ちを導入しようと思いましたか?きっかけは何ですか?
CRファクトリーの呉さんが、事務局メンバーにコミュニティ・マネジメントの講義をしてくださった時に、壁打ちの面白さを初めて知りました。事務局の体制や事業に大きな変更があった時期だったので、事務局内で壁打ちをしたら、良いコミュニケーション、良いアイディアがたくさん生まれるかもしれない」と感じ、壁打ちを導入することになりました。
Q.壁打ちを導入して、メンバーや組織にどんな変化がありましたか?
仕事のミーティングでも、雑談でもない、新しい感覚のコミュニケーションを取る過程で、頭の整理や新しいアイディアの発見をしている人が増えていると感じています。
Q.壁打ちの魅力や価値は何ですか?
他部署のメンバーともコミュニケーションが取れるので、チーム全体の人間関係の風通しを良くできる点です。壁打ちは、コモンビートにとって大事な文化の一つになりました。これからも楽しく継続していきます!
■プログラム概要
■支援内容
・壁打ち導入研修&オリエンテーション(2時間程度※オンライン・対面可)
ー壁打ちのやり方マニュアルのご提供
ー壁打ちの組み合わせや頻度などの企画設計のご相談
・3ヶ月間の伴走支援
ー月1回のミーティング(進捗確認、導入コンサル)
ーチャットやメールでの随時相談
ー団体内のグループウェアにて相談・アドバイス
■導入までの流れ
(1ヶ月目)
・お申し込みフォームへの記入
・お問い合わせ&打ち合わせ(1〜2時間程度)
ー団体の状況をヒアリングや導入イメージの共有などお伺いします。
・壁打ち導入研修&オリエンテーションの実施(2時間)
(2ヶ月目)
・第1回「壁打ちセッション」実施
・メールでの相談、ミーティング実施
(3ヶ月目)
・第2回「壁打ちセッション」実施
・振り返りミーティングの実施(1時間〜2時間)
■参加要件
・団体内のクラウドやWebで連絡ツールがある(メール/チャットワーク・スラック・サイボウズ)
・オンラインでの実施の場合は、オンライン通話ツール(Zoom、Googlemeet、skypeなど)が活用できること。
■費用(3ヶ月の導入支援)
1団体:60,000円 (税込) ※お試し価格
■募集期間
11月1日(日)〜11月30日(月)まで
■定員(導入団体数)
3団体まで
※定員に達し次第、募集を終了する場合がございます。
■お申し込みはこちら
以下のWEBフォームよりお申込みください。
お申し込み後、初回のお打ち合わせの日程調整をさせていただきます。
※個人申込ではなく、法人・団体での申込をお願いします。
【主催・お問い合わせ】
NPO法人CRファクトリー
事務局 原田
info@crfactory.com