【オンライン開催!(7/19)】豪華ゲストのプロフィールをご紹介!コミュニティフォーラム2020〜家族・健康・教育・職場の視点から〜

【開催延期およびオンライン開催のお知らせ】
全国で新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を受け、参加者および関係者の健康・安全面を第一に考慮した結果、本フォーラムを7月19日(日)13:00〜18:00延期開催することといたしました。
また、この状況の長期化と安全性を鑑み、完全オンラインでの開催をすることといたしました。(参加費やプログラム内容など一部内容を変更して実施いたします。)


CRファクトリーが7月19日に開催する「コミュニティフォーラム2020」

【オンライン開催(7/19開催!)】コミュニティフォーラム2020「今、あらためてコミュニティと出会う」〜家族・健康・教育・職場の視点から〜
【開催延期およびオンライン開催のお知らせ】 全国で新型コロナウイルスの感染が拡大している状況を受け、参加者および関係者の健康・安全面を第一...

なんと、15名の豪華ゲストの方に登壇いただくことになっています!

ゲストの皆さんは、NPOのトップリーダーをはじめ、第一線で活躍されている方ばかり。

このページでは、コミュニティフォーラム2020に登壇するゲストの皆さんのプロフィールを紹介します!

ぜひ、ゲストのみなさんの経歴や思いに触れてみてください。

キーノートスピーチ

早稲田大学 文学学術院 教授 石田 光規氏

1973年生まれ。2007年東京都立大学大学院社会科学研究科社会学専攻博士課程単位取得退学(社会学博士)。現在, 早稲田大学文学学術院教授。

現代社会の人間関係、孤立をテーマに実証的に研究をしている。社会の個人化が進むとともに、人々の人間関係はどのような様相を帯びるのか、孤立問題といかに向き合うべきか、についての研究・著作多数。

主著:『孤立の社会学――無縁社会の処方箋』(勁草書房, 2011年)、『つながりづくりの隘路――地域社会は再生するのか』(勁草書房, 2015年)。『孤立不安社会ーつながりの格差、承認の追求、ぼっちの恐怖』(勁草書房,2018年)

家族×コミュニティ

テーマ:家族を取り巻くつながりやコミュニティのかたちとは?

認定NPO法人こまちぷらす 理事長 森 祐美子氏

小5と中1の2児の母。2004年トヨタ自動車株式会社に入社。海外営業や海外調査を担当。大学時代には、新潟県魚沼市のまちと人に惚れこみ、任意団体を立ち上げ3年で約100人の若者を連れていき一日限定カフェの運営などをする。

第一子出産直後に感じた育児における孤独感やその後救われた経験から、子育ては「まち」の力で豊かになっていくことを体験する。子どもたちの世代にはその豊かな環境をつくっていきたいという気持ちから、2012年に退社しこまちぷらすを当時のママ友数人と立ち上げる。

地元商店会の副会長、「みんなで話そう横浜での子育てワイワイ会議」実行委員共同代表、横浜コミュニティカフェネットワーク世話人。

NPO法人tadaima! 代表理事 家事シェア研究家 三木 智有氏

子どもの頃、いじめが原因で学校になじめず「家」が自分にとって唯一の居場所に。

家は家族にとって何より”自分らしくいられる居場所”であって欲しい。そうした想いから、「10年後も”ただいま!”と帰りたくなる家庭」で溢れた社会の実現を目指し、NPO法人tadaima!を起業。

家事シェアを広めるための講演、元インテリアコーディネーターの経験を活かした、子育て家庭のモヨウ替えを行う。

認定NPO法人マドレボニータ 代表理事 吉岡 マコ氏

1972年生まれ。1996年東京大学文学部卒業、その後同大学院生命環境科学科(身体運動科学)で運動生理学を学ぶ。

1998年3月に出産し産後の心身の過酷さを経験。自身の経験を元に、同年9月「産後ケア教室」を立ち上げる。

2007年11月NPO法人マドレボニータを設立(2008年2月登記)。「すべての家族に産後ケア」を目指し、産後白書や社会的インパクト評価などの調査研究や、企業の復職支援プログラム、インストラクターの養成など社会への啓発・普及にも力をいれている。

NPO法人オトナノセナカ 凸凹推進事務局 柳橋 歩氏

東京生まれの41歳。妻と息子(10歳)の三人暮らし。息子が3歳の頃に、子育てや妻とのコミュニケーションに行き詰まり、すがる思いで参加したイベントがオトナノセナカとの出会い。

当時保育士が多く集まっていたオトナノセナカで、人それぞれが持つ凸凹(違い)を大切にする対話に触れるうちに、子供や妻とのコミュニケーションが改善。

その後、一人でも多くのパパママにこの考え方を届けたいとの想いから、NPO化による組織再立ち上げに関わり、団体の方針策定から各種企画設計、また、イベントの現場運営などまで幅を広げながら、現在に至る。

普段はサラリーマンとして働きながら、パパ・ママ・保育士でNPO法人オトナノセナカを運営している。

健康×コミュニティ

テーマ:つながりの中で健康になるとは?〜コミュニティの健康効果〜

一般社団法人CAN net 代表理事 杉山 絢子氏

一般社団法人CAN net代表理事。医学博士、がん薬物療法専門医。2002 年北海道旭川医科大学卒業。北海道の地方医療を経験後、国立がん研究センター東病院での勤務を経てがん治療の専門医となる。

自身の患者経験(潰瘍性大腸炎)、両親のがんと看取り、医師の立場から、新しい場とサービスの必要性を感じ、2013年「誰もが病気になっても自分らしく生きられる社会」の実現をビジョンとする一般社団法人CAN netを設立。

現在は、医師として働きながら、CAN net代表理事として病気経験者や様々な職業人が集い学び合うサードプレイス作りと、社会に埋もれたスキルを活かすプロジェクト活動を札幌、旭川、帯広、東京で行っている。

家庭医療専門医 コミュニティ・ドクター 密山 要用氏

主に家庭医として東京と栃木の二拠点で診療しながら、医療者の学びをサポートする教育/研究活動と団地や屋台を生かした健康づくり活動を実践をしています。

全体を通して探求しているテーマは、そのひとらしく最期まで暮らすための場のつくりかた。

千葉大学 予防医学センター 客室研究員 長嶺 由衣子氏

社会学部を卒業し、医学部3年次学士編入を経て医師になる。沖縄の県立病院で医師臨床研修後、人口800名の離島で1人の医師として島の保健、福祉、介護、医療を支える。

島での専門職、地域住民の方々とのコミュニケーションを円滑化することで島の緊急ヘリ搬送数を半減させることに成功。この経験から、健康の社会的決定要因や、地域での様々な視点での取り組みとその健康影響評価に関心を持ち、千葉大学、ロンドン大学、国際機関で研鑽。研究者として、主に全国の自治体とともに介護予防の効果評価やSIBの評価などを行う傍ら診療も続けている。

CRファクトリーとは、千葉県松戸市でのコミュニティキャピタルの健康評価を一緒に行っている。

教育×コミュニティ

テーマ:関係性とコミュニティが豊かな教育・人間成長の土壌となる?

NPO法人DNA 代表理事 認定キャリア教育コーディネーター 沼田 翔二朗氏

1989年北海道士別市生まれ。高崎経済大学地域政策研究科修了(専攻・人材育成)。

2009年に同法人に参画し、第二創業期と位置づけた2013年頃から群馬県内の高等学校と連携した教育事業を新たに立ち上げ、代表に就任。これまで授業を届けた群馬の10代は9,000名を超え、一人ひとりが自らの内発性に基づきながら学んでいける教育環境をづくりに取り組む。

主なプログラムは授業「未来の教室」(令和元年度群馬ふるさとづくり賞 受賞活動) や、生き方の探究学習「ライフデザイン講座」など。

NPO法人みらいずworks 代表理事 小見 まいこ氏

新潟市生まれ。若者の離職やニート・フリーター等の社会問題に問題意識を持ち始め、2009年に「学校にファシリテーション、ファシリテーショングラフィックを導入するプロジェクト」を開始。その後「にいがたファシリテーション授業研究会」へと発展し、初代代表になる。

同時期に「キャリア教育が日本を救う」という言葉に出会い、子どもと社会をつなぎ、子どもの自立を促すキャリア教育の支援を始める。日本の、新潟の教育と本気で向き合いたいと、2012年4月に「みらいずworks」を設立した。その後2016年にNPO法人となる。

認定キャリア教育コーディネーター。文部科学省コミュティ・スクール推進員「CSマイスター」。

NPO法人コモンビート 事務局長 花宮 香織氏

大学生でミュージカルプログラムにキャスト参加したことをきっかけに、表現を手段にした教育の可能性や、非営利組織運営に興味を持つ。

大学卒業後もボランタリーのスタッフとして関わりを続け、2013年に一般企業からコモンビートに転職し、2017年から事務局長に。

多様な生き方をしている大人との出会いや、ダンスや歌を楽しむことで異文化理解のきっかけを子どもたちに届けるスクールプロジェクトなど、表現を通じた教育事業を手がける。

群馬県立高崎北高等学校 探究推進部長 志村 克樹氏

生徒が相互に協力しあって学び合い助け合えるような人間関係作りを重視しています。

HRクラスでは民主的な集団作りのためにグループ活動やクラス会議をよく行っています。また授業でも対話や協働を重視したアクティブラーニング型授業を実践しています。

個々の生徒への対応では内面を引き出すためのコーチングを心がけていますが、生徒同士がお互いの個性を認め、自分を表現できるようになるために「朝の一分間スピーチ」を行い手応えを感じています。

今年度から探究推進部長として学校全体で探究活動を行っています。DNAの方に伴走してもらいならがら、生徒の自らの学びを深める時間を創造しています。

群馬大学卒業 物理教員 教員歴30年
文部科学大臣優秀教員表彰

職場×コミュニティ

テーマ:社員・スタッフが人生を豊かに生きるための組織とは?

非営利型株式会社Polaris 取締役ファウンダー 市川望美氏

短大卒業後IT系企業へ入社。出産後退職し、当事者発信型・循環型子育て支援のNPO活動に従事。

2011年内閣府地域社会雇用創造事業ビジネスプランコンペで起業支援案件として採択され、地域における多様な働き方を支える基盤づくり事業を開始。

「ここちよく暮らし、はたらく為の拠点」として”cococi” Coworking Space立ち上げ、2012年非営利型株式会社Polaris設立。育児中の女性たちによる新しい組織づくりや、地域からの新しい事業価値を創造するための事業に取り組む。

2016年からは日々の実践と学びを統合するために立教大学大学院21世紀社会デザイン研究科に進み2018年3月終了。ライフストーリー研究を継続するため2019年8月より社会デザイン研究所研究員となる。高校生2人の母。

株式会社CRAZY 執行役員 吉田 勇佑氏

東日本大震災をきっかけにNPO法人SETを創設。現在も理事として運営に携わりながらも、大学卒業後は、ITベンチャー企業であるVOYAGE GROUPに入社。

広告営業、事業創出を経験後、自身の結婚式をキッカケに、初代人事として株式会社CRAZYへ参画。

人事責任者として、4年で97名の社員を”ほぼ”ゼロ円で独自の手法で採用。現在はCRAZYの執行役員を担う。

GCストーリー株式会社 常務取締役 萩原典子氏

(株)リクルートに新卒にて入社、経営企画部やシステム部門にて全社プロジェクトを経験後、2005年にGCストーリー(株)の立ち上げメンバーとして参加。常務取締役に就任。

創業から幸せな組織にこだわって、文化づくり、人事制度や研修などを実施。個人のパフォーマンス最大化の側面から心理学を学び、現在ではメンタルトレーナーやカウンセラーとして他社の幸せな組織作りの支援も行っている。

昨年度働きがいのある会社ランキング女性の部で1位だったことをきっかけに、自分らしく幸せに生きる女性を増やす「racisaプロジェクト」主宰。

コミュニティフォーラム2020申し込み

ここでご紹介した豪華ゲストのみなさんが集い、語り、考え合えるイベントはCRファクトリーならでは!

ぜひゲストのみなさんの思いに直に触れたり、テーマトークを聞きにいらしてください。

ご参加をお待ちしています!

申し込みは、Peatixによる事前予約、事前払い(クレジットカード)となります。

 お申込みはこちら

▼イベントの詳しい内容はこちら

【オンライン開催(7/19開催!)】コミュニティフォーラム2020「今、あらためてコミュニティと出会う」〜家族・健康・教育・職場の視点から〜
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主催・お問い合わせ

NPO法人CRファクトリー
事務局 原田
event@crfactory.com(イベントお問い合わせ専用)

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