【参加者募集!】コミュニティ運営者のためのオンラインコミュニティ〈Farm2023〉

コミュニティマネジメントに日々奮闘するメンバーで悩みやアイディアを持ち寄り、
コミュニティマネジメントを耕し、育て、実践し、進化させよう。
さぁ、Farm へ!

Farmとは?

コミュニティ運営者のための、オンラインコミュニティです。

コミュニティマネジメントに日々奮闘していると、モヤモヤすることありますよね。
団体内の人には相談できないこともある。気づくとずーっとそのことについて考えていたり、相談したいな〜と思いながら考え込んでしまうこともある。

そんな時に、気軽に悩みやアイディアを持ち寄り相談ができる。
気づきを得たり、また頑張ろうと思えるようになる。
たわいもない話をしながら気が楽になったりする。
Farmは、そんな場です。

少人数制で、コミュニティマネジメントについてじっくり話ができるオンラインのコミュニティです。全国どこからでも参加ができます。
“オンラインサロン”という形にしていないのは、「サービスの提供者」と「受益者」という関係ではなく「Farmメンバー」として一つのコミュニティを作っていきたいからです。

2023年は過去3回のfarm参加メンバーとの壁打ちなどを経て「もっと自由に。みんなでつくっていく」をコンセプトにfarmをやりますよ〜。

毎月3つのアクティビティ SМL+

Share Room
Facebookグループを活用した交流の場です。
#情報交換 #困りごとの解消 #事例共有 #いつでも #どこでも #好きなだけ

Monthly Practice
3~4人のグループで行う、コミュニティマネジメントの悩みや課題の「壁打ち」セッションです。初月は全員での自己紹介セッション、最終月はアウトプットセッションを開催します。

Lunch & Night Talking
お互いを知り合う場としてのテーマ
トークタイムです。昼は60分、夜は90分。
参加自由です。興味のある「テーマ」にご参加ください!

そのほかにも…
・メンバー発イベント・企画大歓迎!

・好きな時に書き込める「テーマトーク」noteをクラウド上に用意します。

・終了後6ヶ月以内に、メンバーの活動地を訪問しよう!


Farm2021のマンスリープラクティス第1回にて


Farm2022のマンスリープラクティス最終回にて

Farmで得られるものは?

  • 団体外の “コミュニティに熱い人”と一緒に、コミュニティマネジメントのノウハウを語る・相談することができる。
  • コミュニティマネジメントの課題感を解決できる。視野が広がる。実感値が持てる。
  • コミュニティと自分について考えたり、語ったりすることができる。
  • コミュニティに携わっているお友達・仲間が全国にできる。
    …And more!

こんな人におすすめ!

「Farm2021/2022」参加メンバーに伺ってみました。

Q. どんな役割の人がよいと思いますか?(複数回答)

〈41%〉団体・コミュニティのナンバー2や幹部
〈27%〉団体・コミュニティのリーダー
〈23%〉団体・コミュニティのメンバーなら誰でも
〈 9%〉これから団体・コミュニティをつくろうとしている人

Q. 「Farmを激おすすめ!したい人」の特徴や団体属性は?

  • 組織内や組織外で対話が少なく、モヤモヤを抱えていても言語化する機会が無い人
  • 強いて言えば(熱い)想いを持って団体にコミットしている人
  • これから団体経営に携わる人
  • コミュニティ運営で悩んでいる人
  • 今、ちょっと団体の価値を見失っている人
  • 成長したいと思っている人
  • 活動に行き詰っている・対応に苦慮している・気の置けない友人とのティータイムのように活動や団体のことを話す場が欲しい人
  • ルールに凝り固まってる人
  • モヤモヤがある人。団体外に話せる仲間が欲しい人。
    ノウハウだけでなく、気持ちの部分も話したり聞くことに抵抗のない人
  • 内部のメンバーに相談しにくいことや近しい関係の人に相談しづらいことが、逆に遠い関係性だから相談しやすかったので、そんなもやもやを抱えてる人におすすめ!
  • 属性ではなく、明確な回答、ハウツーが知りたい人以外なら良いのではないかと思います。話すこと、共有することで、自分の気持ちの気付きがある。それを面白がれる人ならいいんじゃないかなと思います。
  • コミュニティ塾参加者が良さそう! コミュニティ運営のコツはわかったけど、いざやってみると、壁にぶち当る‥ 自分らしい運営の仕方ってなんだろう?と悩んでる方。
  • 市民活動、共に頑張りたい仲間を作りたい人

※募集を締め切りました

Farm2023 開催概要

日程

2023年7月~12月(6か月間)
第1回のマンスリープラクティスは、7月12日(水)20:30~22:00です。この日は全員で自己紹介を行います! その後は毎月月末に翌月の日程調整を行いますので、ご自分の予定に合わせて参加することができます。

プログラム詳細

プログラム 内容
Share Room
シェアルーム
Facebookグループを活用して交流します。
※アカウントをお持ちでない場合は事前に登録をお願いします。
Monthly Practice
マンスリープラクティス
3~4人のグループで行う、コミュニティマネジメントの悩みや課題の「壁打ち」セッションです。毎月月末に翌月の日程調整を行い、日程が合うメンバーでグループをつくります。
なお、初月は全員での自己紹介セッション、最終月はアウトプットセッションを開催します。
第1回は、7月12日(水)20:30~22:00です(全員参加)*参加できない方は動画参加で自己紹介送っていただきます
Lunch & Night Talking 
ランチ&ナイトトーキング
お互いを知り合う場としてのテーマトークタイムです。
昼は60分、夜は90分。
参加は自由です。興味のある「テーマ」の回にご参加ください。
and more! New! 好きな時に書き込める「テーマトーク」をクラウド上に用意します。

隙間時間に考えたことなどを書き込み、そこに対してコメントをもらうことができます。

  

*壁打ちでは「ベストプラクティス(うまくいったこと)」の共有や「この話聞いて〜(フリートーク)」もwelcomeです!

*時間帯は3~4人のメンバーで調整します。(上記の時間帯は必須ではありません)

開催方式

  • Zoomによるフルオンライン
    マンスリープラクティス、ランチ&ナイトトーキングなど、集合セッションはすべてZoomで行います。
  • Facebookグループ
    連絡や交流ができる場としてFacebookグループを活用します。
    ※アカウントをお持ちでない場合は事前に登録をお願いします。

対象・参加要件

  • コミュニティの運営に関わっている
  • CRファクトリーの講座・イベント・プログラムに参加したことがあり、「強くあたたかい組織・コミュニティ」づくりに共感している
  • 月1回のマンスリープラクティス(※1)に参加ができる
  • Farmのグランドルール(※2)に共感して尊重できる

※1:第1回のマンスリープラクティスは、7月12日(水)20:30~22:00です。その後はグループごとに日程調整を行います。
※2:Farmのグランドルール
・個人の存在や意見を尊重する。
・それぞれが肩書きや年齢に関係なくフラットな関係である。
・メンバーが主体的に創っていく。判断は民主的な方法で行う。

定員

先着15名(最少催行人数8名)

参加費

6,000円(税込)

ご参加者の声

Q.参加してみて感じた「Farmの価値」や「ご自身の変化」は?

  • 話してみると、凝り固まった気持ちが溶けていくー。
  • ゆったりとコミュニティについて考えることができました。
  • 第三の場について、他人に話したことがなかったので、その話ができる場があってよかった。他人に話すことで、もう少し、自分の心地よい距離で団体と関わって良いのかもしれないと気づくことができました。
  • さまざまなコミュニティで活躍される方々と、フラットな関係性で悩みの相談ができた。私自身、この期間内にコミュニティ運営の難しさやリーダーシップについてなど、学んだり話を聞いて触発されたりということが多々ありました。全体プラクティスではゆっくり話せなかった人ともナイトトーキングでよもやま話ができたり、複数回ご一緒した方とは一気に親密になったり、そんな仕組みもとてもよかったです。本当に同窓会がしたいし、話し足りない感があるんですよね~。
  • 色々なコミュニティのあり方、経験、リアルタイムのストーリーをシェアできること。 長期スパンなので、今まさにコミュニティ起こってることを打ち明け、その後の展開まで共有できることが良いな〜と思います。
  • コミュニティの中で、頑張っているとどんなに俯瞰していても見えない部分があります。それがこの場を通して俯瞰でき、5ヶ月あるので長い目線で見ることができたりしました。
  • ここに参加しないと出会えない人、親しくなれない人に出会えたこと
  • 似たような悩みや疑問を感じている人が他にもいて、それぞれ立たされている立場での意見交換ができることが魅力でした。自分ではハマって抜け出せないことも、客観的な意見や体験談などを聞けるのがよかったです。
  • 【価値】対話の重要性。(自身の思考を整理することができる、他者の思考を知ることができる、視点が増え新しいアイデアの起点となる可能性がある)
    【変化】価値を踏まえ、自団体以外のコミュニティに参加することを考えるようになった。(まだ動けていない)
  • 想いを持って団体に関わっている人と話せたり、活動内容を知ることで、自分も頑張ろうと思えた。
  • 一人じゃないと思える。違う視点の捉え方に気づかせてもらえる。自分の思いを改めて考えるきっかけになる。
  • 自分の知らない世界を見せて頂けたことが私の視点の変化にもなりました。
    Farmに参加したことで、手放せたこともあって、すごく身軽になりました。
  • メンバーと色々な話をすることで、考えていたことや、やりたいと思っていることを実行にうつす覚悟がついた。思いを言葉にし続けられる場、とても大事。
    プラクティスではメンバーのお話どれも自分に響くところが必ずあった。悩みながらも行動し続けているメンバーから勇気をもらえたし、自分もやるぞ、と思えた。
  • 所属団体ではいえない・いいにくいことが話せたり、他の団体はどうしているのか、具体例から雰囲気まで知ったり感じたりできた。
  • 他団体の事例を惜しみなく聞けたことがありがたい。
  • リラックスした雰囲気のなか、団体内などではなかなか出せない悩み事や思っていることを話せること。それにより共感し合えて気持ちが通じ合う感覚があること。
  • 自分が実践してきたことの「成果」が、自分の中に落ちてくる感覚を得られる場所だな~と思いました。
    日々現場で、ひとりで抱えていると不安や焦りばかりで、せっかく積み重ねていることのいい面を見落としがちだなと思っていますが、Farmでなかなかうまく言葉にできないながらも、似たような悩みを共有できたり、フィードバックをもらえたり、ただ話を聞いてもらえるだけでも、自分なりにアウトプットしたことが一つずつしっくりと腹の中に落ちてくるな~という感じでした。
  • 自分が持っている課題感ややりたいことを話せた。同じ課題を持つ人の話が聞けて、共感できた。一人じゃないなーって感じられた。
  • 自分の考えを定期的に言葉にする、人に言ってみることは大事だと思えました。
    メンバーそれぞれ進み地は違うけれど、ちょっと一休みして、頭と心を整理してまたそれぞれの旅路につくような、旅人の休憩所のような場でした。

Q.Farmをひとことで言うとどんな場でしたか?

  • 新しい出会いの場
  • 余白コミュニティ
  • 暖かい場
  • 大切にしたい価値観を思い起こさせてくれる場所。皆言わずとも心を通わせられる場所。キャンプファイヤーで焚き火を囲むようなエモくてあったかい場所。
  • なおこおばあちゃんの縁側(確かに日常の少し近いところにあるような感覚がありました。)
  • 出入り自由
  • バー。スナック。
  • ふらっと立ち寄れる場所

お申込み

先着15名です。定員になり次第締め切りとさせていただきます。

※募集を締め切りました

Farmに関するお問い合わせ
NPO法人CRファクトリー 担当:豊田
toyoda@crfactory.com

Farm2023 運営メンバー紹介

とよぽん(豊田有希)
所属コミュニティ:NPO法人CRファクトリー、一般社団法人風土人、ゆるナイなど。
「コミュニティ運営に関わっている人とお話しするのが大好きです〜。他団体の人とコミュニティ運営にまつわるいろんな話がしたい人、ぜひぜひ参加してください運営メンバーが1人なので、皆さんに役割と出番をお渡しして一緒につくっていく場にしたいと思っています。」

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