【開催レポート】データが語る「コミュニティ」と「つながり」の重要性〜『コミュニティ白書2016』から考える日本社会の未来〜

先週6月21日に
【データが語る「コミュニティ」と「つながり」の重要性〜『コミュニティ白書2016』から考える日本社会の未来〜】のセミナーを実施しました!

当日はあいにくの雨となりましたが、多くの方にご参加いただき、ぼぼ満員でスタートすることができました!

CRファクトリーでは、2年間に渡る文献調査を通して、
自殺やうつや児童虐待や孤独死などの多くの社会課題の根本的原因となっている
「つながりの希薄化」「コミュニティの弱体化」の構造(そうなった理由・歴史)についてまとめました。

その「コミュニティ白書2016(WEBにて好評発売中!)」の内容を元にセミナーを開催しました!

<セミナー内容>
(1)日本において「つながり」と「コミュニティ」が希薄になっている現状
(2)「つながり」「コミュニティ」と「健康」の関係
(3)「つながり」「コミュニティ」と「幸福」の関係
(4)「つながり」「コミュニティ」と「教育」の関係
(5)「つながり」「コミュニティ」のその他の効果
(6)2025年の未来に必要となる「つながり」と「コミュニティ」のかたち

講義後にグループワークも行い、参加者同士で学びや気づきをシェアしました!
「やっぱり『つながり』や『居場所』は、人を幸せにするということがわかりました。」
「市民活動が健康につながることを知り、活動支援のやりがいや責任を改めて感じました。
「すぐにでも活用できそうな客観的なデータや数値が多く、とても参考になりました。」

このセミナーは告知を開始してなんと3日で満員になるほど。
それだけ「コミュニティ」や「つながり」の重要性や客観的データに関心のある方が多いことを実感しました!
ご参加いただきありがとうございました!

本セミナーでご紹介したデータや研究は、「コミュニティ白書2016」から抜粋しています。ご興味のある方はぜひお買い求めください!

★「コミュニティ白書2016」のご購入はこちらから

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