「子育てにおける孤立と居場所について」の研究成果発表会


この度、認定NPO法人こまちぷらすとNPO法人CRファクトリーが共催で、
早稲田大学教授文学学術院石田光規教授をお招きし、
「母親の孤立と居場所の関係性について」の講演会を開催いたします。

居場所の価値の可視化をし、居場所があることによってどのように「孤立」が解消されていくかについて2018年度実施の調査結果を基にご講演いただき、
NPO法人CRファクトリー代表理事呉哲煥との対談も予定しています。

基となる調査は、日本財団の助成を受けながら2018年度に神奈川県横浜市戸塚区(37万人都市)に住む150人の乳幼児の母親を対象に行われ、
その後石田教授がこまちカフェやカフェへの主体的な参画によってもたらされる効果について分析・検証をしました。

子育てと孤立や居場所にご関心がある方や居場所運営の実践者、自治体職員の方、中間支援関係者、助成財団関係者、大学の研究者等、ご関心ある方は是非ご参加ください。

お申し込みはこちら

イベント参加お申込みフォーム
ボタンを押すと申し込みフォームのページが開きますので、必要事項をご記入の上お送り下さい。(1名ずつの申し込みとなります)

開催概要

【日時】
2019年10月10日(木) 12:45-15:00 ※開場12:30

【会場】
早稲田大学戸山キャンパス 33号館16階10会議室

地下鉄東京メトロ東西線 早稲田駅から徒歩3分
副都心線 西早稲田駅から徒歩12分

【参加費】
無料

【定員】
30名

【登壇者紹介】
石田 光規(いしだ みつのり)
1973年生まれ。2007年東京都立大学大学院社会科学研究科社会学専攻博士課程単位取得退学(社会学博士)。現在, 早稲田大学文学学術院教授。
現代社会の人間関係、孤立をテーマに実証的に研究をしている。社会の個人化が進むとともに、人々の人間関係はどのような様相を帯びるのか、孤立問題といかに向き合うべきか、についての研究・著作多数。
主著:『孤立の社会学――無縁社会の処方箋』(勁草書房, 2011年)、『つながりづくりの隘路――地域社会は再生するのか』(勁草書房, 2015年)。

【共催】
認定NPO法人こまちぷらす
NPO法人CRファクトリー

【お問い合わせ】
認定NPO法人こまちぷらす事務局
tsunagari@comachiplus.org

お申し込みはこちら

イベント参加お申込みフォーム
ボタンを押すと申し込みフォームのページが開きますので、必要事項をご記入の上お送り下さい。(1名ずつの申し込みとなります)

シェアする

フォローする