【開催報告】自治体・中間支援組織向け無料説明会:Withコロナ時代の市民活動に必要とされている講座・支援とは

2021年5月14日に【無料説明会】自治体・中間支援組織向け:Withコロナ時代の市民活動に必要とされている講座・支援とは、をCRファクトリー主催でオンライン開催しました。

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6/10 ,6/24にも同じ内容で開催します!詳細はこちら

【自治体・中間支援向け】Withコロナ時代の市民活動に必要とされている講座・支援とは?(オンライン開催・無料)
★この説明会は終了しました。説明会動画を公開していますので参加できなかった方はぜひご覧ください。 新型コロナウイルスの感染拡大...
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新型コロナウイルスの感染拡大により、世の中は3密(密閉・密集・密接)を避けなければならない状況となり、イベント・場づくり・交流などを主活動とする多くの市民活動・コミュニティ活動にとっては、非常に実施しづらい状況となりました。
一方で、今まで当たり前のようにあったリアルなつながりの場が減っていることで、孤立・孤独が高まっていること、また高齢者のフレイル(加齢による衰え全般)も進んでいると言われています。
Withコロナ時代の市民活動・コミュニティ活動に今、必要とされている講座・支援とはどのようなものでしょうか。
昨年度、中間支援団体や行政機関、NPOの皆様より相談を受け、CRファクトリーでは51箇所65回のセミナーや伴走支援をお届けしてきました。
今回の説明会では、当日は自治体・中間支援に所属される方を中心に約30名の方が参加されました。
昨年度実施したセミナーや伴走支援の事例データを元に、セミナーの内容、形式(オンライン・リアル・ハイブリッド)、開催の工夫などをお伝えせていただきました。

【内容】
・Withコロナ時代に市民活動に起きていること
・調査レポート
〜新型コロナウィルスの影響による コミュニティ・NPO組織の 運営方法の変化アンケートj〜
・市民活動に必要とされている講座・支援
・講座の開催形式・工夫(リアル・オンライン・ハイブリット)
・CRファクトリーの事業紹介

アンケートでは「講座の開催形式・工夫」への関心が高かったことがわかりました。
新型コロナウィルスの更なる感染拡大に伴い、今年度の講座をどのような形で行なっていくのか。オンライン化を進めていきたいが、オンラインだけにすることができないといった悩みがある中、リアル会場とオンライン会場のハイブリット開催の方法などについて情報を共有しました。

その次に関心が高かったことは「Withコロナ時代に市民活動に起きていること」で、「今のコロナ禍の状況での団体等のお話も聞け、地域団体の今後の進め方の参考になることも聞けました」や「コロナ禍での市民活動について総括的なお話をいただき、まとめとして参考になりました」等の感想が寄せられました。

また「他の支援組織も私たちと同様の悩みを持っていた点は共感できました。」や「他の支援センターの状況も見えて大変勉強になりました。」というお声もいただきました。

6/10 ,6/24にも同じ内容で開催します!詳細・お申し込みはこちらから。

https://crfactory.com/9049/

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