【講師レポート】トヨタ財団国内助成プログラム中間報告ワークショップ

4月13日(土)、2017年度トヨタ財団国内助成プログラムの中間報告ワークショップにおいて、副理事長の五井渕がファシリテーションを担当しました。

公益財団法人トヨタ財団では、助成プログラムのひとつとして、国内の地域の担い手育成をテーマに各地の事業をサポートしています。

2019年度事業募集のテーマは、「未来の担い手と創造する持続可能なコミュニティ ―地域に開かれた活力ある課題解決の仕組みを通じて―」です。
https://www.toyotafound.or.jp/


全国各地で2年間の助成を受けて、担い手育成に取り組む事業が行われています。
中間報告ワークショップでは、助成先の団体から約60名の方々が参加し、これまでの1年間での成果、学び、気づき、課題をもとに「仮想理事会」を実施し、次の1年間に向けての議論を進めました。

これから助成事業をスタートさせる方々も交えて、「理事になったつもり」で一時的にコミットし、それぞれの事業に対して様々な角度の問やフィードバックを投げかけました。また、五井渕からは各事業の取り組みへの講評も行いました。

進んでいく渦中にある中で少し立ち止まり振り返る時間を持ち、地域の外からだからこその新鮮な視点を得られることで、みなさん気づきや勇気を得ている様子でした。

<参加者の声>
・報告会の位置づけをしっかり明らかにしていただいていたこと、事前のフィードバック、講師の方の最終講評、何よりグループでの意見交換が非常に濃密であった。このような機会を設けていただきありがとうございました。
・課題に取り組む方々との出会い、そして意見交換ができ本当に実りある時間であった。そのためにもこの時間を無駄にしないよう、現場でプロジェクトを推進していきたい。
・自分たちの抱えている課題はどこも同じで、話を聞くことで解決できるヒントを得られればと思っていたが、そんなに簡単な解決策がある訳がないこと、自分自身でその解決をみつけていくしか方法はないんだなということを身に染みて感じました。
・色んな人と知り合えた。運営の課題がリアルに聞けた。進行がとてもスムーズ。五井渕さんのお話が全てクリアに納得。お弁当のチョイスが最高。
・終わった後にそれぞれの団体の方が笑顔だったのが印象的でした。(はじめはきびしい顔つきでしたが笑)それぞれの課題を自分で考えられました。時間がばっちりですごい!
・どの報告も事業を推進するうえで生かせる箇所がある。同じ悩みを持っている方も多く、連絡を取りながら事業を進めたい。講評の中で、志と心構えの違いを確認でき、今後の活動の中で意識して住民関係者と接したい。
・トヨタ財団の方の寄り添いと対応、笑顔に感動しました。全国のすばらしい団体を知ることもできましたし、素晴らしい方たちと知り合う機会になりました。私たちはまだひよこの団体なので本日の沢山の方からの学びは明日のからの活力になりました。
・全国各地で頑張っている市民活動リーダーの話がきけて繋がれる本当に貴重な場だと改めて実感した。自分のパワーにもなりますし、日本の未来に対してポジティブになれた。トヨタ財団自体がこうした場づくりによってどれほど社会貢献しているか!と思いました。トヨタ財団のポリシーにも改めてしみじみ感動しました。

それぞれの事業・地域で現場や課題が異なれば、当然そのアプローチも異なります。
それでも、立ち止まりともに学び合うことで、その気づきはお互いのモチベーションや事業の実践につながります。

タフな事業を進めていくプロセスだからこそ、こうした振り返りの場は意図的につくっていきたいですね。


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