【オンライン開催】困難な状況でも乗り越えられるチームづくり〜団体への愛着とメンバーの関係性を育む〜


★良い関係性を育み、難しい状況も乗り越えていけるチームをつくろう!

この状況下で、どのようにメンバーとコミュニケーションを取り、
団体の方向性を共有・議論をしたり、
メンバー同士の関係性を深めたりすればよいか、
悩んでいるコミュニティも多いのではないでしょうか。

●そもそも集まることが難しく、会議が開けない…
●オンラインでは、対話や議論が深まりづらい…
●日常的な雑談や会話が減っているなど…
●メンバーの関係性や関わり方の変化で活動が進まない…

など、メンバーや仲間との「相互理解」や「関係性」を深めることが難しい状況にあります。

一方で、「この団体のことが好きで居心地が良い」
「メンバーと一緒に活動することが楽しい」
といった団体への愛着やメンバー間の関係性を育むことは、
メンバーのモチベーションやパフォーマンスに大きく影響します。

愛着や関係性を育むためには、
●お互いの「いまの気持ち」や「価値観」を語り合うこと
●何気ない雑談や会話など「楽しい時間や共通体験」をシェアすること

であったりします。

いまこそ大切なのは、メンバーや仲間との「相互理解」と「関係性」づくりです。
良い関係性とチームがあれば、困難な状況も乗り越えていくことができます。

この状況下でどのようにコミュニケーションを取り、
メンバーの「相互理解」と「関係性」を深めてめていくか、
そのための考え方や仕掛けを一緒に考えていきましょう!

こんな人におすすめ!

●NPO・市民活動、サークル、地域コミュニティなど、非営利組織の運営に関わる人
●メンバーとのコミュニケーション方法や関係性づくりについて悩んでいる人
●メンバーの気持ちや価値観を汲み取りながら、活動を前に進めていきたい人
●メンバー間の「相互理解」や「関係性」を深めるためのワークショップや仕組みを知りたい人

オンライン版への参加にあたっての注意点(必ずご一読ください)

オンラインミーティングツール「Zoom」を使用して行います。
開催日程が近づきましたら、当日のオンライン講義のURLをお送りいたします。
当日の参加者側の環境での接続や音声の不備はフォローできかねますので、ご了承ください。

・事前に「Zoom」のインストールをお願いいたします。
使い方:https://hashikake.jp/articles/how-to-zoom-ep01
・当日は以下の環境を整えてご参加ください。
①使い慣れたPC・タブレット・スマホ
②安定して速度のあるインターネット回線への接続
③雑音が少なく話しやすい静かな場所
④当日は参加者同士のグループワークがございます。当日はビデオをONにしてのご参加をお願いいたします。 (背景はバーチャル背景でも構いません。)

※テキスト等の資料は事前にデータで送付いたします。

お申込みはこちら

お申し込みはこちら
※お支払い方法は、Peatixによる事前決済(クレジットカード払い・コンビニ払い)となります。

開催概要

【日程】
9月29日(火)14:00〜16:15
定員:20名 進行:講義+個人ワーク+数名に分かれたグループワーク

【参加費】
ひとり2,000円(税込)

※Zoomの同一アカウントから複数人参加される場合でも、人数分のお申し込みと参加費をお願いいたします。
※お支払い方法は、Peatixによる事前決済(クレジットカード払い・コンビニ払い)となります。
※キャンセル(返金)につきまして開催日2週間前(9/15)までにご連絡いただいた方のみ受付いたします。
※最小催行人数は3名です。開催3日前(9/27)までに最小催行人数に達しない場合は中止(チケット払い戻し)といたします。
※チケットの払い戻し時に発生する手数料はご負担いただけますと幸いです。

【主な内容】
★当日は講義に加えて、参加者同士のグループワークを交えて進行します。
●愛着と関係性の重要性とは
ー愛着・エンゲージメントの効果
ー関係性が成果を生む!?「組織の成功循環モデル」
ーメンバーが安心して力を発揮できる「心理的安全性」

●「振り返り」と「相互理解」の場をつくるには
ー経験学習モデルで振り返る(コルブ)
ー施策紹介:自分×団体プレゼン(背景・価値観理解)

●相互理解ワークショップ・施策紹介
ー「自分×団体プレゼンテーション」
ー壁打ち(相互メンタリングワーク)
ードリームミーティング(みんなでつくる事業・活動アイディアワーク)

【講師プロフィール】
高橋 葉子(たかはし ようこ)

コミュニティマネジメント認定インストラクター
職場と家の往復生活から、出産して初めて地域とのつながりが無いことに気づき、「孤育て」のしんどさを経験する。その後、よき出会いとサポートを得て「産前・産後から地域や仲間とつながる」「ともに育ちあえる仲間づくり」に取り組み始める。2002年自主グループを立ちあげ、乳幼児親子のための広場運営を開始。2004年NPO法人マドレボニータに参画し、産後女性のエンパワメントを目指すプログラムを提供。また企業との協働による産後女性のための対話の場づくりプロジェクトを担当し、全国各地から参画する100名規模のボランティアコミュニティ運営に10年間取り組む。現在は、対話・コミュニティ・里山・馬・アートなどをキーワードに次のステージを模索中。

主催・お問い合わせ

NPO法人CRファクトリー
事務局 原田
event@crfactory.com(イベントお問い合わせ専用)

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