【開催レポート】「Farm2022」が始まりました!

【Farm(ファーム)とは?】

コミュニティ運営者のための、オンラインコミュニティです。

コミュニティマネジメントに日々奮闘していると、モヤモヤすることありますよね。
団体内の人には相談できないこともある。気づくとずーっとそのことについて考えていたり、相談したいな〜と思いながら考え込んでしまうこともある。

そんな時に、気軽に悩みやアイディアを持ち寄り相談ができる。
気づきを得たり、また頑張ろうと思えるようになる。
たわいもない話をしながら気が楽になったりする。
Farmは、そんな場です。

【7月は初顔合わせ。参加のきっかけは?】

月に1回のプラクティス、7月はメンバー全員で顔合わせです。
自己紹介や参加の動機を話すことで、お互いを知る時間となりました。

Q.参加のきっかけは?
・メンバーそれぞれの良さを活かして運営していくためのヒントが欲しい。
・今年から重要なポジションに着くことに。この機会にコミュニティマネジメントの学びをもっと深めたい!
・外部のコミュニティのことを知り、越境することで自分の活動を見直したい。
・世代や地域を越えてワイワイ話し合えるようなコミュニティに参加したかった!
・Farmを通して自分を語ることで、自分のアイデンティティやコミュニティへの関わり方を模索したい。

ーーみなさん、少しの緊張と期待を胸に、Farmへエントリーしてくれたことが伝わってきました!

【8月からは壁打ちプラクティス!】

8月からはいよいよ3〜4人での「壁打ち」がはじまりました。

「壁打ち」では、コミュニティマネジメントに関する「今、話したいこと」を決めて、思いを言葉にしていきます。一人の持ち時間は20分。聞き手は気になったことを話し手に質問することで、話し手の頭の中が少しづつ整理されていきます。

「リーダー像について」「メンバーとの関わり方について」など、一人ひとり話すお題は違っても、最終的に共通する課題が見つかりうなづきあう場面も。

「他の人の話を聞きながら、自分自身との対話もしていた…」
「コミュニティの中だけで悶々と考えていたことを外の人に話してみると、いいヒントをもらえることを実感!」

プラクティス終了後はアウトプットシートに記入。誰でも見れるようにしていることで、他メンバーの感想からも新たな気づきが得られます。

壁打ちをしていると、自ら気づき、自ずと答えが見えてくる瞬間があります。そこに背中を押してくれる仲間がいることで、「よし、やってみようかな」と思える。参加メンバーのそれぞれの活動を一歩進める力になっているといいなと思う、運営の駒沢でした(^ ^)

Farm2022は11月まで。まだまだ続きま〜す!

☆自由参加の「ナイトトーキング」もやっています。雰囲気は居酒屋?スナック?ドリンク片手にしっぽりと、コミュニティあるあるトークで盛り上がります!

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