2019年5月18日・19日より、
豊橋応援ガールズとMUSASHi Innovation Lab CLUEとの共催で
「コミュニティ・エンパワメント・ラボ in愛知(豊橋)」がキックオフしました!
NPO・コミュニティに関わるリーダーやスタッフ同士で、
個人のビジョンや自分軸をブラッシュアップしていく4日間のプログラムです!
日々の活動や団体運営がある中で、
自分のモチベーションや活動への想いをチューニングすることも大切です。
このプログラムでは、
◎なぜこの団体を立ち上げた/に関わっているのだろう?
◎社会や活動に対する想いやビジョンは何だろう?
◎活動を通して何を実現していきたいのだろう?
など、他団体のメンバーと”対話のぶつかり稽古”を通じて、
自分と団体の関係性、自分のビジョンを見つめ直し、活動へのモチベーションを高めます。
1日目は、チームビルディングでお互いの理解を深めながら、
自分×団体プレゼンテーションを行いました。
どんな想いやモチベーションで活動に関わっているか、
これから団体をどうしていきたいかなど、参加メンバー同士で語り合いました。
2日目は、フェローと呼ばれるNPO・ソーシャル業界のゲストの方々をお迎えして、
活動に対する想いや個人のあり方・スタンスについて語り合いました。
<フェロー紹介>
NPO法人外国人就労支援センター 代表 渡辺潤平氏
コミュニティ・ユース・バンクmomo 副代表理事 長谷川 友紀氏
株式会社タスキ 代表取締役 種田 憲人氏
時間になっても話が尽きないほどの先輩とのトークセッションや個別メンタリングはとても濃密な学びの深い時間となりました。
<参加者の声>
■全体を通した学び・気づき/4ヶ月後のありたい姿
・団体と自分を結びつけて考えることの重要性を学びました。色々な人の声や意見も大切。
・自分は納得していないままま人生を過ごして居ることを感じた2日間でした。
・思い込みや正解だと思っていたことを壊してもらうこのはきついけど、面白いを感じました。
・自分に矢印を向ける心地よいストレスを感じる時間でした。
・団体という枝が、自分の幹に近づいているような自分になりたい。
・人の役に立てる自分でいたい。自分だけじゃなくてみんなと楽しめる考えを持っている自分になる。
・「そうしてそう思うの?」とくり返し自分にとうことで見えてくるものがある。
・自分のミッションを団体のミッションに足し合わせることでイノベーションが生まれる!
・迷いがなく団体の運営に取り組めている。
会場としてご協力いただいたMUSASHi Innovation Lab CLUEのコンセプトは、
「全ての人にステージを」。
「自分が表現したいこと、実現したいことが叶えられ、
発表ができる劇場スタイルの“イノベーションスペース”」ということで、
まさにこのプログラムのコンセプトにもマッチする空間の中で、
団体や活動を自分のビジョンや価値観、人生に紐づけながらどう関わっていくか
について向き合っていきます!
エンパワメントとは、お互いの中にある本来の力に働きかけ合うという意味があります。
これから3ヶ月間、新しい仲間と出会い、刺激し合えるコミュニティの中で
自分と団体に本気で向き合う”旅”が始まります。乞うご期待!
プログラム最後のギャザリング(集合研修)は、8月3日(土)のファイナルギャザリングです!
自分のミッションやミッションや、これからの自分と団体の向き合い方を発表する予定です。
ファイナルギャザリングは、一般公開イベントになりますので、
●「コミュニティ・エンパワメント・ラボ」のプログラムに興味がある!
●自分の方向性・ビジョン・軸や、団体との関わり方・キャリアを見直したい!
などご興味のある方はぜひご参加ください!